私たち東京中央食品グループが事業を開始した昭和29年、
まだまだ食料品の供給は充分とは言えず、「食」を楽しむ状況ではありませんでした。
その後、高度経済成長期を経て「食」は私たちの暮らしの楽しみとなり、「飽和の時代」を迎えましたが、現在では「食生活を通じた健康作り」「自然で安全なおいしさ」が新たな課題として求められようとしています。
病院・学校向け食材供給という「食生活を通じた健康作り」から事業を開始した東京中央食品は、卸売・製造・システム販売・給食受託という「食」のトータルコーディネートを提案できる企業グループへと成長してまいりました。
現代こそが、私たちが築いたノウハウを発揮する時代。
『食と環境のハーモニーを目指して』をスローガンに、常に今日の「食」を見つめ、新たな食文化への貢献を果たしていくことで、明日の健康で幸福な長寿社会の実現に向かって、躍進している会社です。
食の未来は人の未来
代表挨拶